夕方、お客さんが来られまして、ご自分で織った生地にミシン刺繍をしてほしいと、 このような、下書きのコピーを渡されました。
・・・・・・・・犬なのか?猫なのか?それとも猿?生き物には違いないので、その場でミシンを踏んで刺繍しました。 これが完成図です。とてもおもしろい、味のある仕上がりです。正体がわからんけど・・・
お客さんも昔、ミシン刺繍をやった事があるらしく、かなり喜んでくれました。良かったー
名前だけの刺繍もずいぶん記念には残りますが、さらに日付が加わると3年・5年・10年先に見た時にもその時の事が思い出せます。スーツ、ジャケットにネーム入れをする方も、年々減っていますが、物を大事にする第一歩としても、
「ネーム入れちょってー」
と、気軽に来店してもらえるように
腕に磨きをかける今日この頃なのです。
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