絵ごころとネーム刺繍から湧き出す存在感の巻
久しぶりの刺繍ネタです。いつもお世話になっているカシュカシュさんからずいぶん前にブログネタの許可をもらっていたのをアップしておきます。
カシュカシュさんとは、森田ネームがネーム刺繍をして販売している布小物のほとんどを作ってくれている2人組なのです、仕事がとっても綺麗!
この2人はワンちゃん好きのお友達がたくさんいるので、たまにドカッとスマホに写っている写真だけをたよりにワンちゃん刺繍を依頼してきます。
もう、頭の中がぐるぐると回りますが、大変勉強になります(泣)。
同じ犬種でも、特徴があればいいんですが、 なかなかそこが難しいところでして、いろんな力を集結させながら刺繍に変えていきます。
首輪をしているワンちゃんであれば、ほぼ80%は近づけた気になるんですが、
「うちの子首輪してないんだぁ~。」といわれると、冷や汗が出てきます。
そうなると、気が強いだとか、くいしんぼうだとか・・・・少しでも会話の中から情報を集める ことになります。
しかし!最後はやっぱりお名前です。名前が入ってこそ、その価値は上がると思います。
モノが豊かなこの時代、名前を刺繍することで、モノを大事にする心、自分を大切にする気持ちを伝えていきたい森田ネームなのです。
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