また指を
11時を回ってきますと、だんだん神経が研ぎ澄まされてきます。
ミシンの糸調子も整って、「さぁ!やるぞっ。」っと数針縫った瞬間、
目の前のその柔らかい布は「ぐにっっ」とねじれました。
「あ、あぶないっ」
集中すると反射神経も素早くなるのですねぇ。今年何回目でしょうか?またしても痛い画像ですみません(泣)。
・生地を押さえ切れなかった自分に対する悔しさ
・妻と子供たちは夢の中・・・・この場面を共有してもらえない寂しさ
・明日のネタ決まりっ!痛みに震える手でニヤニヤしながらデジカメのシャッターを押してしまうブロガーの悲しさ
ひとしきり痛がったあとはセロテープを巻いて、また黙々とミシンを踏んだのでありました。
どうか、もう年内は縫いませんように~
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痛そう。私が指を縫った時を思い出し、ぞ~っとしています。
お気持ちものすごく分かります。
私も生地を正そうとした時、恐ろしい思いをしました。
針はつよい。
つめにもしっかり穴があきました。
森田ネームさん、何度も縫ってるんですねー
あの針の横ぶりの勢いなら、いつ起こりうるか分からないんですね。
どうかお大事にされてください。
投稿: M taste berry | 2012年12月 2日 (日) 00時24分
M taste berryさん
おはようございます。
今年はなぜだかよく縫いました、仕事のレベルが上がっているのか、それとも注意力が低下しているのか(泣)。
指を縫った時いつも浮かんでくるのは、初めてやったときにニヤニヤしながらペンチで針を引き抜いてくれた祖父の顔。実際は痛いだけなんですが、なんだかその度にひとまわり成長した気になれるのです(笑)。
投稿: 森田ネーム | 2012年12月 2日 (日) 10時39分