キャップに
今日こられたお客さまに、キャップの刺繍を依頼されましたが
持ち込まれたサンプルを見る限りでは、うちでは再現できないものでした(泣)。
最近の市販の帽子は、大きく盛り上がりのある3D刺繍が入っていますが、
縫製前に刺繍が入るので仕上がりがきれいです。しかし製品となると、盛り上がりと刺繍範囲に限界が出てくるので・・・と説明しましたが説明不足のようで、
とりあえず今やれることを・・・と思い、ライブ刺繍しました。 手作業とコンピュータの違いを話しているうちに、お客さんにも分かっていただけたようで、
「もう一度じっくり考えてから来ます」ということになりました(笑)。
しかし、なんとかなるものですねぇ。キャップに横振り刺繍は無理だと思ってましたが、
味のある仕上がりになりました。よかったよかった
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