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刺繍

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2011年8月 3日 (水)

夏の幕の仕事

2383_005 今日の時間はほとんどこの仕事に使いました。

学校の体育館の正面にある一文字幕の校章です、全長18メートル、布でも重いです。

刺繍範囲の広い刺繍機なら45cm角はできるかもしれませんが、うちにはありません。

そして久々の登場、STAGER。1133_002 最大振り幅16ミリの横振りミシンです。これも数少ない横振りミシンなのです。

2383_015 普通の生地なら、どうってことないアップリケも18メートルの生地に縫い付けるのはなかなか大変で・・・・・・・しかも夏にこの生地は・・・あったかすぎます(汗)。

幕を縫うたび思い出すのは、2針貫通の記憶。おかげで無意識に指が針から逃げてます(笑)。

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コメント

毎回毎回、奥さんとの共同撮影ということを考えてみると、何気におかしく思えてきます。
この仕事も森田ネームの合言葉、「耐える!」という空気が漂ってきます。(笑)
いや~、THE刺しゅう職人、ここにあり!

伸之介さん
おかしいですよねぇー?もう一人いれば、自分を撮影する妻を撮影できるんですけど・・・(笑)。
この手の仕事は間違いなく10年~20年残る仕事なので、もう一度同じ校章が来た時は、今の自分の未熟さを痛感すると思います。いまだに祖父の仕事が見本で回ってくることがあるんですよ。

凄い。18mよく引き受けましたね。肩に担ぐの良く分かる(笑)
つい二週間ほど前、50mの反物の仕事がきて滅多に断らないのですが
お断りしました。
単純な柄でNHKドラマで使用する記念すべき仕事だったのですが50m
流しの仕事だったので流石に心が折れましたよ(笑)


tigerさん
ご、50m!・・・想像がつきません、いったい何日かかるやら。

これからの時代、単純な柄でも手作業でやるときっと価値が上がる日が来ると信じてます。次は引き受けてくださいね!(笑)
今日は久々に「丸めて、こう!」をやりました。

ステージャー事、津久井ミシンさんは既に廃業してしまってるので
優しく使ってあげてね~。

舶来でも国産でも一緒。特殊なミシンは猛烈な勢いで消えて行きます。
残念無念。

これは重いし、暑そうですねえ?
うちも近い内に反物の仕事が・・・まあ、担いでってことはないですが。(汗)
Tigerさん、次回はしっかり請けて、森田さんに丸投げしましょう!(笑)

unionspecialさん
おはようございます。
やっぱり貴重なミシンなんですね?横振りの中でも釜が左右に動く変わったミシンなんです。大事に使います(笑)

横振りミシンもいよいよ数が少なくなってきたと思いますが、SINGERを仕入れられた時は、ぜひともよろしくお願いします!

nekoさん
おはようございます。
そうきましたか(笑)。
怖いもの見たさというか、どんな仕事か見てみたいですね?50m・・・走っても7秒かかりますよ。
まだ自分には経験が足りないので、やってみたい気持ち半分です(笑)。

カマが左右に動くので、ふり幅を大きくする事ができるんです。
もうご存知ですよね(笑)

カマが左右に動く機構を持つ横振りはもう一つ、
「ゴールドクイーン」というレアなミシンが有りますよ^^

家には、シンガーの千鳥ミシン「107」シリーズの始祖、
「17」というミシンが有りますよ^^ 来られた時は
是非見てやってください。

unionspecialさん
勉強になります、ありがとうございます。
ゴールドクィーン・・・初めて聞きましたが、見てみたいです。もう名前だけでワクワクします。

107の元があるんですか!?見たい!絶対見たいです。
もっと大阪が近かったらなぁ・・・・・・でも楽しみが増えました(笑)。

あ!間違ってました。
107Wの始祖は、32-1型でした。
17Wはまた違う用途です。どちらのミシンも有りますが(笑)
シンガーは色々もっと有りますよ。100年以上前の鳩目穴かがり
の元祖とか、その他色々。

昔の32-1は半回転カマだったんですよ^^現物は考えられないほど
ピカピカです。

ゴールドクイーンは桐生の方でおばちゃんが某アメカジメーカーの
スカジャン刺繍するのに使っているはずです。

その同型ミシンが眠っているところも知ってます(笑)

さて、そろそろ、シンガーの黒の横振り仕入れてきますかね・・・

unionspecialさん
おはようございます。
またまた貴重な情報ありがとうございます(笑)。
気になりますね、ゴールドクイーン・・・一度踏んでみたいものです。

SINGERが出来上がったら、すぐ飛んで行きます。何卒よろしくお願いします!

大変な幕の話からいろんなミシンの話まで、楽しくコメント読みました。
本当にミシン消えていく・・・感じがヒシと伝わってきます・・・。
ミシンのパーツを作る職人さんも次の代は?
縫製用のミシンのラッパなんかを作る職人さんのことです。
かなり手作業らしいですから。

TAMAさん
こんばんはー。
自分も最近感じることなんですが、近所で片手間にやっているお直しのおばちゃんたちがだんだん少なくなってきています。普通にミシンを扱う事の出来る世代があと何年後まで残ることやら・・・。
見直される日は絶対くると信じてますけど、手作業の大事なところをもっとはっきりと伝えないといけないんでしょうね。自分の中にもまだモヤモヤの部分があるのです・・・何だろうな?

ラッパ屋さんですか・・・
この職人達もいずれ殆ど居なくなるかもしれません。
それもこれも閉鎖的な業界故。
でも、職人達は、自分で声を上げて自立するしか未来は無いでしょうね。
さぁ、頑張りましょう!頑張るしかない!

union specialさん
おはようございます、
まったくそのとおりですね、このブログを始めてから、手を挙げて見てもらうことの大切さが確信に変わりました。最初は何が正しいかわかりませんでしたから(笑)。
今は一人でも多くの人に見てもらい、知ってもらうことが目標です。
頑張りますよ!

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