妻、横振りデビューです。
この入学シーズンを逃すと、デビューするのが難しいこの時代、
100回の練習より1回の実践、この時期に間違いなく腕は上がります(そして肩こりで腕が上がらなくもなります)。
画数の少ない文字から画数の多い文字にチャレンジして、だんだん慣れてきた頃に、
本当は画数の少ない文字の方が難しい、と、気づいた時に、
きっと横振り刺繍が楽しくなっていると思います(笑)。
井上、うまく描けてます。
線の強弱とバランスが取れてきたら、あとは個性のある文字を目指していこう。
やればやるほどうまくなるのが横振りです。
がんばろうー!
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手が覚えるのか、体が覚えるのか、私が作っているバッグもマチ針で止めることが出来る範囲を超えているので(厚さ、硬さ)合印を目安に手であわせながら縫います。
このところクリップでとめるということを発見(発見ってほどのことでもないです・・・笑)しましたが、いずれにしてもカーブは手加減なので、ちょっと似ているかも・・・・
やっぱり数をこなさないと上手にならないです。
投稿: T・A・M・A | 2011年2月11日 (金) 07時13分
奥様もかなりの「いごっそう」とお見受けしました。いや、そうは言わない?(笑)
素晴らしい!愛の力を感じました。
奥様に質問ですが、いつ頃から「横振り職人になる!」ことを意識され始めたんでしょうか?
しかし、かなりの戦力増強ですね!
頑張ってください!
投稿: neko | 2011年2月11日 (金) 08時11分
TAMAさん
こんにちは。
クリップ止め、気になってました(笑)。
早く、楽に、きれいに、を考えていると何か方法が出てきますよねー。
「めんどくさーい」と思う気持ちが、上達の近道なのかも?
投稿: 森田ネーム | 2011年2月11日 (金) 14時05分
nekoさん
女の人の「いごっそう」バージョンは、「はちきん」と、言います(笑)。
本人全然職人の意識を持ってないようです(爆)、
実は先代の祖父と祖母は2人とも
横振りが使えました。ただ、祖母は祖父よりきれいな文字を描けるにもかかわらず、終始祖父のサポートに徹してました。もったいないー
時代が変わって、糸きりばっかりすることもなくなったので、同じ趣味のように共有していけたらおもしろいですよね、まずはミシンと友達になってもらわねば・・・まだ牙むかれてます(笑)。
投稿: 森田ネーム | 2011年2月11日 (金) 14時17分
奥様上手ですね~!! なかなかバランス感覚がいいのでしょうね♪
私はまだまだですが、やっぱり実践ですかね!?
今年は私も画数の少ないのから挑戦してみます。
一つ質問ですが、 ほつれないように止め縫いを機械では最後に
入れますが、横振りでも入れるのですか?
投稿: nikkou | 2011年2月11日 (金) 21時31分
うちの嫁も一度やりかけたんですけどね。
僕の名前を4文字縫ってジャケットに入れてくれたんだけど、だんだん右下がりになって、なんとなくおかしいからワッペンを上から縫いつけて隠してしまいました。(笑)
結局、横振りはアパレルさんから依頼される、振り幅固定のレースのスカラップ止めや、コード付けばっかりやっていましたね。
うちのはモーターもかなり大きいのがついてるし、停止位置や振り幅、スピードなども設定できて、おそらくアパレル用に改造された107じゃないのかな?
それにしても、奥さんの顔が真剣でいいですね!
投稿: 伸之介 | 2011年2月12日 (土) 02時02分
nikkouさん
おはようございます。
糸止めは、縫い終わりにこれでもかというぐらい
その場で針を落とします(笑)。
大きい文字はデータに入れるように隅から少し戻った所で針を落とせばきれいになると思います。
クラッチモーターだと一踏みで5~6針は落ちるようですが、サーボモーターは的確に止めができるようです。
実践で入れた文字は、確実に頭の中に保存されるようです、頑張ってください!
投稿: 森田ネーム | 2011年2月12日 (土) 09時09分
伸之介さん
おはようございます。
妻も自分もわりとマジメなので、よく型にはまり易いのですが、線が自由に描け始めたら、すぐコツをつかむと思います(笑)。
自分が使っているのはクラッチモーターなので、足でガンガン踏んで針を上停止させてます。
シンガーの横振りはほんとにかっこいいミシンです。大事にしてあげてくださいねー(笑)。
投稿: 森田ネーム | 2011年2月12日 (土) 09時39分